少しずつですが

少しずつですが
夫と元の姿に戻れるよう
努める日々を過ごしています。

とりあえず、何でもない会話を
少しずつ出来るようになっています

が、まだあまり顔は見れません
近くに来られると、体がこわばります。
例えば、私の近くにあるものを取りに来ただけでも
気づけば息を止めています
心のなかで『、、近寄るな』と思っています。

恨む気持ちは
まだまだ消えそうに有りませんが

少しずつ、少しずつ

と、思っています。


母が最後に
私に贈ってくれた言葉

『気心腹に穏に』

そう、書かれていました。

気心腹○○…という言葉が
世の中にはあるようで
その場合、気心腹とは

気は長く、心は丸く、腹は立てず
という意味を持つようです。

でも、オリジナルとは少し違う
母が贈ってくれた言葉

もしかすると
気心は腹に隠して、穏やかに

という意味でしょうか。

どうなのかな?お母さん